Fabric
SevenCapeでは、信頼を纏う装いを5つのラインでご提案しています。
インポートラグジュアリー

― SevenCape最上級ラインErmenegildo Zegna《TROFEO》
SevenCapeが誇る最上級ラインには、Ermenegildo Zegnaの代表作「TROFEO(トロフェオ)」を採用しています。
その魅力はただ「細くて柔らかい」だけではありません。
直径約16ミクロンという極細の原毛を使いながらも、
あえてその糸を2本撚り合わせることで、驚くほどの耐久性を実現。
この「双糸使い」の設計により、光沢・柔らかさ・美しいドレープという繊細な表情と、
日常的な着用にも耐えるタフさが共存しています。
さらにゼニアのウールには、天然の“クリンプ(縮れ)”がしっかり残されており、
座ったあとのお尻のシワも、膝の伸びも、空気を含んで自然に元通りに。
1日の終わりにハンガーにかけるだけで、翌朝また美しく整った姿に戻る――
そんな自己回復力のあるスーツなのです。
ビジネスで着る最高の1着とは、見た目だけでなく、
日常に寄り添いながら信頼感を保てる存在。
だからこそSevenCapeは、Ermenegildo ZegnaのTROFEOを最上級ラインに選びました。
価格:250,000円+税
インポートプレミアム

SevenCapeが選ぶ、もうひとつのプレミアム ― DORMEUIL《Amadeus 365》《Amadeus 》
Ermenegildo Zegnaと並び、SevenCapeがもうひとつのプレミアムとしてご提案するのが、
ドーメル/Amadeus 365・Amadeus 。
フランスの感性から生まれる光沢とデザイン性、
英国の技術に支えられたしっかりとした質感。
その両方を併せ持つこの生地は、
華やかでありながら、どこか“落ち着いた強さ”を感じさせます。
260gという絶妙なウェイトは、春秋冬に心地よく、
ビジネスでもフォーマルでも品格を損なわない。
まさに「一年を通して信頼を纏う」ための一着です。
SevenCapeがAmadeusを選んだのは、
“美しさ”の先にある信頼感と着る人の存在感を支えてくれるから。
派手ではなく、強く印象に残る。そんなスーツをお探しの方に。
価格:195,000円+税
インポートセレクト

ストレッチや機能性を追い求める時代にあって、
あえて“原点”に立ち返ることで見えてくるものがあります。
CARLO BARBERA(カルロ・バルベラ)は、
Super140’sの極細ウールを贅沢に使いながら、緯糸に2plyを採用。
滑らかな手触りと自然な光沢、そこに宿る確かなハリ感。
クラシックで上質な一着を求める方にこそふさわしい、本質的なスーツ素材です。
SevenCapeでは、単に高級というだけではなく、
着る人の信頼と品格を支える素材かどうかを基準に生地を選んでいます。
控えめで、けれど深い存在感を持つこのCARLO BARBERAは、
まさに“語らないラグジュアリー”。
大人のスーツに、必要なすべてが詰まっています。
価格:165,000円+税
国産スタンダード / 国産ハイクラス

――国産の中でも、心を動かす生地がある。
国内には優れた生地メーカーが数多くあります。
けれど私たちSevenCapeが「あえて国島」を選ぶのには、理由があります。
KUNISHIMA(国島株式会社)は1850年創業。
尾州の地で培われた技術と哲学、
そして「生地で世界をやさしくしたい」という真っ直ぐな想い。
ただ上質なだけではなく、
着る人の“気持ち”を形にできる生地づくりに、私たちは共鳴しました。
スーツは、信頼を纏うための装い。
その信頼の“根”になるのが、生地です。
KUNISHIMAの生地には、その力があります。
ウール100%のナチュラルストレッチからsuper120’sの光沢感のある生地まで、
どの一着にも“想いを纏う”という哲学が宿っています。
ただ仕立てるのではなく、信頼とやさしさを身にまとう――
そんな一着を求める方に、KUNISHIMAの生地は響きます。
価格:国産スタンダード 78,000円+税 / 国産ハイクラス 98,000円+税